誕生石選びの楽しみが広がる、色とりどりに集まるガーネットフェア
1月8日(土)から1月14日(金)までの期間、bororoより1月の誕生石ガーネットを集積させたフェアがスタートします。
ラテン語で「種子」を意味する「granatus(グラナタス)」が語源で、実りの象徴とされ古来から大切にされてきたガーネット。
小さな果実の粒が詰まったような原石の形から、和名でも「柘榴(ざくろ)石」と呼ばれ、深みのある深紅の天然石としてイメージしがちですが、実はオレンジやグリーンなど青以外の様々な色のものがあり、最も多様な色彩を持つ宝石の一つとも言われています。
原石リングからは、自然のままの艶やかな赤いパイロープガーネット、紫がかったピンクのロードライト、肌馴染みのよい黄金色に輝くゴールドグロッシュラーガーネットや、濃ゆいオレンジ色のスペサタイトなど、キャンディーのようにコロンとした可愛らしいアイテムが豊富なラインナップで揃いました。
さらに今回のフェアでは、初の『ヘソナイト』を使用した、ロックシリーズの新作リングが登場いたします。オレンジガーネットとも呼ばれるシナモンカラーの優しい印象で、模様をみると水の中にシロップを流し込んだ時のもやのようなゆらぎがみられるのも特徴です。